【書評】中国との差を思い知らされる本

ビジネス書

(更新 2021年6月2日)



きたろう
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年間100冊読むきたろうです。その中から、良いと思った本を今回ご紹介します。

きたろうの詳しいプロフィールはこちらから


この本を読むべき人はこんな人

・中国の状況を知りたい人
・中国の学生のマインドを知りたい人

・中国のITについて学びたい人



きたろう
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中国では外国の大学に行って帰ってくるひとのことを、『海亀』というらしいです。

きたろう
きたろう

中国の状況を知ることは、とても大事なことです!






本の概要



題名:清華大生が見た最先端社会、中国のリアル
著者:夏目英男
発行日:2020年2月1日 初版
発行所:株式会社 クロスメディア・パブリッシング








著者プロフィール:
夏目英男
1995年7月20日生まれ。東京生まれ。北京育ち。
2000年に両親の仕事の都合上、中国へと移住。
当初はイギリス系のインターナショナルスクールに在学するも、中国の大学へ進学するため、2009年に中国現地の高校へと編入。
2017年精華大学法学院及び経済管理学院を卒業後、同大学院公共管理学院(公共政策大学院)に進学。
在学時には社会企業やNPOについて研究する傍ら、自身の経験や、「偏見のない目で社会を見る大切さ」という考えをもとに、精華大学の日本人修士生3名と共に日本の高校生を中国へと招待し、中国のテクノロジーや起業、政策などを学ぶ教育プロジェクト「DotSTATION」を企画・実施。
2019年7月に卒業後、日本へ帰国し、日本の政府機関にて日本と中国つなぐ事業に従属する傍ら、中国の若者トレンドやチャイナテックについての記事を『日経クロストレンド』などのメディアにて多数執筆。



なぜ読もうと思ったのか


芸人のオリエンタルラジオ中田敦彦さんのYouTubeチャンネルで本書を知りました!


著者の夏目英男さん自身が、日本の海亀なのです。


内容

中国の名門、精華大学をでた著者が中国に住んで、感じた中国の雰囲気を、詳しくまとめた本です。


中国では、外国の大学に留学して帰ってくる人のことを『海亀』(ハイグイ)とい呼んでいます。



中国の学生のほとんどが、将来は母国のために頑張りたいと思っている人が多いそうです。





日本の学生は、海外の大学に進学する人が少なく、海外に行きたがらないと結構言われていますね!




中国の人口13億人。


ますます世界の影響力が増えています!



目次

プロローグ:中国の過去と未来、そしてイマ
第1章:中国を変えるチャイナユースーーー80後、90後とは?
第2章:デジタル革命がもたらす中国社会の変化
第3章:世界最先端を走るアプリ大国のイマ
第4章:中国教育と海亀たち
第5章:ジャパンユースとチャイナユース
エピローグ:日中新時代へ向けて


本にでてきた好きな言葉



””リババとテンセントが変えた中国社会””

きたろう
きたろう

このふたつの企業は、中国を語るうえでとても大事です!

””日中両国は、競争し合う関係ではなく、協力し合う関係です。””

きたろう
きたろう

ともに、発展していけたらと思いますね!







まとめ


5歳で親の仕事の都合で中国に渡り、そこから名門清華大学に進学した著者が中国社会の現在の状況を説明している本です。

この本を読むと、ITの分野の中国の発展というものに驚かされます。

中国でだけでなく世界で影響を与えている企業、テンセントとアリババ。

テンセントはWechatというSNSサービスで、アリババはECで主に成長してきました。テンセントの創業者ポニー・マーは物凄くエリートで、アリババの創業者ジャック・マーは何度も受験に失敗してきた苦労人というのも面白いです。

これから益々、中国の影響力が世界に広がっていくと思います。中国の現在を知るには必読です。










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