【書評】なるべくお金をかけない究極の田舎暮らしをした男の本

ノンフィクション


(更新2021年6月9日)



きたろう
きたろう

年間100冊読むきたろうです。その中から、良いと思った本を今回ご紹介します。

きたろうの詳しいプロフィールはこちらから





この本を読むべき人はこんな人!

働きすぎて疲れている人
・日本でお金をかけない究極の暮らしに興味がある人


きたろう
きたろう

著者は、高村友也さん。
本書は、実話です。

きたろう
きたろう

著者は田舎に土地を買って、小屋に住むことを決心します。
なにもない土地から、お金をかけない快適な暮らしを目指していちから創り上げていきます。








本の概要


本のタイトル:自作の小屋で暮らそう Bライフの愉しみ
著者:高村友也
発売日:
2017年5月5日
発行所:株式会社 筑摩書房




著者プロフィール:
高村友也(たかむら・ともや)
1982年静岡県生まれ。
東京大学哲学科卒業、慶應義塾大学大学院哲学科博士課程単位取得退学。
山梨の雑木林に小屋を建てて暮らしはじめる。
現在は小屋と東京の二地域居住。
宅地建物取引士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


スモールハウス 3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方 ちくま文庫』より




おすすめ記事

【書評】女性の貧困の現実が見れる1冊

【書評】宝くじで1億円当たった人の末路(著者 鈴木信行)

【書評】お金と向き合うために読んでおきたい一冊




なぜ読もうと思ったのか


Youtubeチャンネル「リベラルアーツ大学」で本書を知りました。


日本で極力お金をかけない暮らしをしたら、どのような暮らしになるのか。


とても興味深いです!


リベラルアーツ大学のブログでも紹介されています!



リベラルアーツ大学|『自由をつかむ』知識マッチョになるブログ!


お金を使わずに生きる人たち【お金の勉強 初級編】:(アニメ動画)第72回





内容


””Bライフとは、安い土地でも買って適当に小屋でも立てて住んじゃおうという、言ってしまえばそれだけのライフスタイルだ。””

自作の小屋で暮らそう Bライフの愉しみより


Bライフの『B』とは何なのか。


著者の高村さんは、Basic(ベーシック)のB、つまり必要最低限の生活と定義します。


100万円足らずの初期費用で、月2万円程度で維持できるお気楽生活への道がちゃんと開かれていることを示したいと言います。


土地選びから、いちからです。


まず、高村さんは生活に必要な3つを確保することからはじめました。


それは、食料と、雨と風をしのぎ外敵の侵入を防げる空間の確保です。



大工の知識なんてないに等しい高村さんが、いちから住む場所を作り上げいきます。



初心者がやることだから、たくさんの問題が発生します。しかし、試行錯誤して解決していきます。



現代人の生活は本当に不自由のない生活なのだと思わされます。




きたろう
きたろう

自分の今の生活に取り入れたい思うところもあれば、絶対に嫌だと思えるところもあります。
自分の価値観を再定義できるかもしれないです。






目次

1:Bライフってなんだ?
2:ドキュメントーBライフ
3:準備・計画・予備知識
4:Bライフ再論


本にでてきた心に残った言葉


””一番無難で変に怪しまれずニュアンスが伝わりやすい返答は「趣味で山小屋を建てようと思っている」であった。””

自作の小屋で暮らそう Bライフの愉しみより

きたろう
きたろう

近所の人に、変な人に住みつかれたと思わされたそうです(笑)


””月1万円の食費があれば生命史上稀に見る高水準の食事が摂れるし、安物のカセットコンロ一つあれば死なないどころか大抵のものは作れる。

自作の小屋で暮らそう Bライフの愉しみより)

きたろう
きたろう

そういう境地に達することができれば、どこでも生きていけるような気がします。

””寝たいときに寝て、起きたいときに起きる。この「自由な睡眠」が可能な時点で、上質な睡眠はほとんど保証されているようなものだ。どれだけ高級ベッドと高級枕睡眠グッズなるものを揃えたとしても、自由な睡眠とは比べ物にならない

自作の小屋で暮らそう Bライフの愉しみより)

きたろう
きたろう

自由な時間に起きれるのは、とても羨ましいです。





まとめ



羨ましいというとこもあれば、これは絶対に嫌だなと思えるところもたしかにあります。


それでも、自分はどの範囲までが許容範囲なのかを見極めることはとても大切です。


今の仕事を生活のためだけにイヤイヤやっている人も、すべてを捨ててこのような必要最低限の生活をするのもありだと思います。


本書がなにか考えるきっかけになればと思います。



著者の高村さんよりも、世界にはもっとすごい生活をしている人もいます!

















タイトルとURLをコピーしました