【書評】未来の事は世界一の投資家に聞こう

ビジネス書

(更新2021年3月20日)

きたろう
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年間100冊読むきたろうです。その中から、良いと思った本を今回ご紹介します。

きたろうの詳しいプロフィールはこちらから


この本を読むべき人はこんな人

・世界情勢を知りたい人

・これから何に投資をすれば良いか知りたい人


きたろう
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著者は世界三大投資家のひとり、ジム・ロジャーズです!

きたろう
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コロナウイルスで世界が大転換の時代を迎えている中で、どのように世界が変化していくのか予言します。






本の概要


本のタイトル:大転換の時代
著者:ジム・ロジャーズ
発行日:2020年12月27日
発行所:
株式会社 プレジデント社




著者プロフィール:
ジム・ロジャーズ

1942年米国アラバマ州生まれ。
イェール大学卒業後、オックスフォード大学べリオル・カレッジ修了。
米陸軍に従事した後、ウォール街で働く。
ジョージ・ソロスと国際投資会社クォンタム・ファンドを共同で設立。
10年間で4200%という驚異のリターンを実現。
37歳で引退し、世界を旅してまわるかたわら、コロンビア大学で教鞭を執る。
1998年8月に商品先物市場の指数である「ロジャーズ国際コモンディティ指数」を創設。
『中国の時代』『危機の時代 伝説の投資家が語る経済とマネーの虎』『世界的な大富豪が人生で大切にしてきたこと60』など著者多数。
現在、シンガポール在住。

きたろう
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三大投資家とは、ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロス、ジム・ロジャーズですぅ。




なぜ読もうと思ったのか


ジム・ロジャーズの「お金の流れで読む日本と世界の未来」(PHP新書)という本を以前読んだことあり、「これからは農業があつい」「南北が統一したら朝鮮半島があつい」ということを書いていたことがとても印象に残っています。


本書でも、この二つの事に対して変わらず主張していまず。

ジム・ロジャーズは80歳近くで、ふたりの大学生くらいの娘がいて、そのふたりにどういう金融教育をさせ、どの国のどこの大学に行かせるのかということにも興味がありました。


内容


コロナ禍で大転換の時代、どういうふうに変化していくのか世界情勢をジム・ロジャーズが予言します。


ジム・ロジャーズといえば、中国が今のように経済発展していない時から「これからは中国の時代だ」と言い続けてきた人物です。


現在の中国の勢いをみたらジム・ロジャーズの予言が当たっているということです!


そしてこれからも、中国の勢いは止まらないと。


中国とアメリカでの貿易戦争は激化するのか。


バイデン大統領誕生で市場はどう動くのか。


GAFA、ユニコーン企業投資は有望か。





この1冊でわかります。








きたろう
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ジム・ロジャーズは2度、世界一周しています!


目次

はじめに
第1章:コロナショックから、私の人生再悪の不況に陥る世界
第2章:ポストコロナの覇権を握る国はここだ
第3章:原油安、水や食糧危機…商品はどうるなるのか
第4章:コロナで活性化する新たな市場
第5章:大転換する世界で勝ち抜いていく
おわりに


本にでてきた心に残った言葉


””歴史的に鎖国を選択した国はいずれも低迷を経験してきた。しかし、それがどれほど馬鹿げた選択だったとわかっていても、人は同じことを繰り返してしまうものだ””

きたろう
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鎖国といえば日本の江戸時代的な感じがしますが、今の北朝鮮のような感じかと


””翌年から私は弟と一緒に野球場でピーナッツとコカコーラを売ることになった。これが資本家として商売の基礎を学ぶのに良い機会になったのだ。”

きたろう
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ウォーレン・バフェットにしても、幼い頃に商売経験があること後々成功できるもよう。


””投資については望めば教えてもかまわないが、それが好きでなければ無理に学ぶ必要はない。好きなことを極めるのが一番成功を収めやすいからだ。””

きたろう
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成功した人ほど、好きなことをやれと言っている。




まとめ


ジム・ロジャーズは、日本の未来をものすごく悲観しています。


「お金の流れで読む日本と世界の未来」(PHP新書)という本のなかでは、「私が若い日本人なら即効で日本から脱出する」と言っていました。


どんだけ悲観してんねんと。


それでも、「日本の農業」と「古民家再生事業」には期待しているそうです。


日本の農業は、地方の土地が安く手に入れることでき、農業従事者の平均年齢が67歳と非常に高い。


古民家再生事業は、日本の伝統的古民家を宿泊できるようにすれば、外国人観光客は高級ホテルより魅力がある。


日本がどこに力を入れていくべきが考えていかなければなりません。



コロナ禍で、お金に苦労している人や将来が不安な人が多くなってきて「投資」に興味を持つ人が多くなってきたように思います。


日本人は金融リテラシーが低いと言われていますが、本書によれば日本人だけではそうです。


これから、ますます将来が見えない時代に入ってきますが「投資家視点」というのは大事にしてきたいところですね。





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