【書評】人生を面白くする本物の教養(著者 出口治明)

新書

(更新2021年2月21日)

この本を読むべき人はこんな人

・教養を学ぶことの重要性を学びたい人

・出口イズムを学びたい人


きたろう
きたろう

著者は、ライフネット生命創業者出口治明さんです。

きたろう
きたろう

現在は大分県別府市にある、立命館アジア太平洋大学学長です!






本の概要



発行日:2015年9月30日 第1版
発行所:株式会社 幻冬舎
定価:本体800円+税


著者プロフィール:
出口治明
ライフネット生命保険創業者。
現在は大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学学長。
1948年、三重県生まれ。京都大学法学部卒業。
72年、日本生命保険相互会社入社。
企画部や財務企画部にて経営企画を担当する。
ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006年に退職。
同年、ネットライフ企画株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。
生命保険業免許取得に伴い現社名に変更。


なぜ読もうと思ったのか



経済ジャーナリス池上彰さん、ブロガーちきりんさんが自分の本で紹介されていて、気になり本書を手に取りました。


たいへんな読書家である出口治明さんが「教養を学ぶ」重要性を語ります。


内容


ライフネット生命創業者出口治明さんは、仕事は「あえていえばどうでもいいもの」。


仕事が原因でうつ病になる人や、仕事優先で家族を大切しない人などにあえてこの言葉を投げかけます。


出口治明さんは現在73歳で、このような考え持っている人はとても珍しいです。



本書は出口さんが経験をもとに、教養を学んでいてよかったこと、教養を通して時事問題を考えることなどをわかりやすく解説します。



出口さんが教養を得るために大切にしていることが3つあると言います。


・本を読む
・人に会う
・旅に出る


こられもひとつひとつ丁寧に教えくれます。


出口さんは若い人たちの力を伸ばそうとして、そして若い人たちの背中を押してくれる。



そんな感じがして大学学長にはすごく適任なんだと思いました。



本書を読むと出口さんの人柄や思考がわかり、出口さんを好きになります!


目次

はじめに
第1章:教養とはなにか?
第2章:日本のリーダー層は勉強が足りない
第3章:出口流・知的生産的の方法
第4章:本を読む
第5章:人に会う
第6章:旅に出る
第7章:教養としての時事問題ー国際編
第8章:教養としての時事問題ー世界のなかの日本編
第9章:英語はあなたの人生を変える。
第10章:自分の頭で考える生き方
おわりに


本にでてきた心に残った言葉


””人間は、本来、次の世代のために生きている動物です。だた生物学的な繁殖のためだけであれば、子どもを育て上げたら前の世代はもういつ死んでもいい。人間が老人になっても生きているのは、人生で学んださまざまなことを次の世代に語り伝えることによって、次の世代をよりいきやすくするためです。””

きたろう
きたろう

自分も将来の生き方を考え直さなければなりません!


””私たちが仕事に費やしている時間は全体の2,3割程度です。残りの7、8割の間に、私たちは食べて、寝て、遊んで、子育てをしています。家族や友人と一緒に過ごしたり、団欒の時間を楽しんだりしています。はっきり言って、2,3割の仕事の時間は7,8割の時間を確保するための手段に過ぎません。””

きたろう
きたろう

いろんな経験してきた方が、この考えにいきつくのがおもしろいです!







まとめ




日本のビジネスマンは教養がない、最近とても言われることが多くなった気がします。


海外のビジネスマンと仕事以外の事で会話するとき、世界の名著や絵画などのことなのだそうで、それらを読んでいないと会話が発展せず教養がないやつと思われるそうなのです。


出口さんも、シェイクスピアを全部読んでいたことがビジネスに繋がったと言います。



僕も今から頑張って、岩波文庫を読みます!

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