【書評】まんがでわかる ニーチェ

漫画

(更新2021年1月23日)

この本を読むべき人はこんな人

・ニーチェの哲学を簡単に学びたい人
・生き辛さを感じている人
・若い人


きたろう
きたろう

ニーチェは若い時に、読むと人生に良い影響を与えてくれると思います!

きたろう
きたろう

漫画と解説で読みやすい!






本の概要



発行日:2016年7月29日 初版
発行所:株式会社 宝島社
定価:本体1000円(+税)


著者プロフィール:
フリードリッヒ・ニーチェ
生をリアルに感じて生きるための哲学を説いた哲学者。
著書に『人間的、あまりに人間的』『ツァラトゥストラ』など

漫画
nev

まんが家、イラストレーター。
『まんがと図解でわかるニーチェ』(白取春彦 監修)、『まんがと図解でわかる宇宙船』(竹内薫 監修)、『爆笑コミックエッセイ 株主優待だけで優雅が生活』(みきまる、www9945著)、『まんがでわかるD・カネーギーの「人を動かす」「道は開ける」』(藤屋伸二 監修、 いずれも小社研)などでもまんがを描いている。

脚本・監修
白取春彦

青森市生まれ。
ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。
哲学と宗教に関する解説書の明快さに定評がある。
『超訳ニーチェの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『ビジネス教養としての宗教学』(PHP研究所)、『まんがと図解でわかるニーチェ』『まんがと図解でわかるブッダ』(監修、 ともに小社研)など著者・監修著多数。


きたろう
きたろう

漫画も女性の描き方がすきで、とても可愛らしいです!



なぜ読もうと思ったのか


「ニーチェを読んでない人は人として認めない」という言葉を、なんかの本で見かけ読んでみようと思いました。


漫画なのでとても分かりやすく、物語もおもしろいです!





内容


物語を通して、ニーチェの哲学を解説します。



物語は、主人公の桂フミがたまたまニーチェの人形を拾い、『ニーチェの哲学』に興味を持つところから始まります。


桂フミの近所には、猫をたくさん飼っておりまわりから『猫ジイ』と呼ばれている老人がいます。


その猫ジイは『ニーチェの哲学』に精通していて、桂フミのアルバイト先などでおこるさまざまな事柄やトラブルに対して、『ニーチェの哲学』を通してアドバイスします。


『不倫は悪なのか』
『同情とは』
『ニヒニズム』
『ルサンチマン』
『自分の価値を見出すとは』



一冊でニーチェの哲学を理解することができます。


目次

Chapter1:それぞれの眼にはそれぞれの正解が映っている
Chapter2:容易な優しさや思いやりは相手を見下す自己満足にすぎない
Chapter3:肩書にすがって自分を大きく見せようとしない
Chapter4:人生とは瞬間を生きることの連続である
Chapter5:自分が「やりたい」と感じるものに価値があり、正しさがある
Chapter6:言い訳は挑戦を遠ざけ自分と弱くする
Chapter7:自分にとって「一番正しい選択」は身体が知っている
Chapter8:人生のすべてを受け入れすべてに価値を見出す

本にでてきた心に残った言葉


””仕事やら煩雑な人付き合いやら日々の支払いやらみんなそういった自分の生活で精一杯なのさ、人生観だの自分の生きるべき道だのそういう難しいことは誰かに考えてもらったほうが楽なんだ””

きたろう
きたろう

本当にやりたいことは後回しにして、まわりに流されている人が多いんだと思います。





””ニヒニズムっていうのはいろんなものの価値を否定することにゃ、宗教に限らずあらゆる道徳や権威に意味はないという結論に至った状態にゃ””

きたろう
きたろう

ニーチェといえば、ニヒニズム!!







まとめ


ニーチェの哲学は、心をえぐられます。


うまく心情や感情を言語化していて、的を得ているからです。



間違いなく、ニーチェはみんな読んでおくべきだと思います。



そうすれば、もっと社会が良い方向に向かっていったり、自分の人生が良い方向に向かっていくのではないのかと思うんです。



本書は、漫画なので小学生でも読むことができます。



ニーチェはこの本しか読んだことないのですが、もっと読まなければならないと思わせられる一冊でした。


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