【書評】交渉の技術を身につけるために読みたい1冊

新書

(更新 2021年1月16日)



きたろう
きたろう

年間100冊読むきたろうです。その中から、良いと思った本を今回ご紹介します。

きたろうの詳しいプロフィールはこちらから


この本を読むべき人はこんな人

・交渉の技術を学びたい人
・瀧本哲史さんの考え方を学びたい人


きたろう
きたろう

ビジネスなど、いろんなところで『交渉術』が必要になってきます!

きたろう
きたろう

東大すごく売れている本なのだそうで!






本の概要


本のタイトル:武器としての交渉思考
著者:瀧本哲史
発行日:2012年6月26日
発行所:講談社 




著者プロフィール:
瀧本哲史
東京大学法学部卒業後、大学院をスキップして直ちに助手に採用されるも、自分の人生を自分で決断できるような生き方を追求するという観点から、マッキンゼーに転職。
3年で独立し、企業再建などを手がける。
また、他の投資家が見捨てた会社、ビジネスアイディアしかない会社への投資でも実績を上げる。
ビジネスアイディアしかない会社への投資でも実績を上げる。
京都大学では、「交渉論」「意思決定論」「起業論」の授業を担当し、教室から学生があふれ、地べたに座って板書する学生が出るほどの人気講義に。

なぜ読もうと思ったのか


著者の瀧本哲史さんが好きで、読みました。

この本も、値段の割に内容が濃くてすばらしい一冊でした!


本書のほかに『ミライの授業』『僕君たちに武器をくばりたい』もすごくおすすめです。




内容


本書の最初で、『お金を稼ぐことがいかに大事か』を説いています。


大学の予算でも、ベンチャー起業するときも。


お金を集めるために『交渉』が大切なのだと。



瀧本哲史さん自身、お金に余裕があるからこそ、この本を書くことができたと言います。


「もしお金に余裕がなかったら、本をより多く売るため、年寄り向けに趣味についての本を書いている。」



そこから本書に引き込まれます。




『交渉術』には、たくさんの技術があります。




6つの人タイプに分けて、こういう人にはこういう交渉の仕方を、のような感じで具体的に詳しく書いています。



ビジネス以外でも使えそうな交渉術で、誰が読んでも得るものがあります。

目次

ガイダンス なぜ、いま「交渉」について学ぶ必要があるのか?
1時間目:大切なのは「ロマン」と「ソロバン」
2時間目:自分の立場ではなく、相手の「利害」に焦点を当てる
3時間目:「パトナ」は最強の武器
4時間目:「アンカリング」と「譲歩」を使いこなせ
5時間目:「非合理的な人間」とどう向き合う?
6時間目:自分自身の「宿題」をやろう

本にでてきた心に残った言葉

”つまり、「どれだけ相手の主張をきけるか」の勝負となるのです。”

きたろう
きたろう

相手の立場を1番に考えること!



”もし本気で世の中を変える力を身につけたいと思うならば、言葉を磨くことです。

きたろう
きたろう

言葉の力が大事!


”目の前の交渉相手と合意する以外にいくつかの選択肢があったときに、「交渉相手に、私はあなたと合意しなくても別の良い選択肢があるので、それよりも良い条件でなければ合意しない」と宣言できる他の選択肢ということになります。”

きたろう
きたろう

会社で働くときも、他の会社で働くという選択肢を!





まとめ


この本は、値段の割に得るものが多すぎる本でした。


東京大学で売れている本なのだそうで、瀧本哲史さんはすごい人です。



『交渉の本質』はやはり、相手の感情に訴えかけることだと思います。



どうしたら相手に伝えることができるか、言葉をどう磨いていくべきか考えていかなければなりません!



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