【書評】ミドリムシって最強だと思った1冊

ビジネス書

(更新2020年12月28日)


きたろう
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年間100冊読むきたろうです。その中から、良いと思った本を今回ご紹介します。

きたろうの詳しいプロフィールはこちらから


この本を読むべき人はこんな人

・ベンチャー企業に興味がある人
・やりたいことに挑戦しようか迷っている人
・ミドリムシに興味がある人


きたろう
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ミドリムシの可能性!!!

きたろう
きたろう

動物性と植物性の両方の栄養素をもった生物!






本の概要


本のタイトル:僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。
著者:出雲充
発行日:2012年12月18日
発行所:ダイヤモンド社






著者プロフィール:
出雲 充
株式会社ユーグレナ 代表取締役社長
1980年、広島県呉市に生まれ、多摩ニュータウンで育つ。
東京大学に入学した1998年、学外活動の一環で発展途上国のひとつであるバングラデッシュを訪れ、日本では出会うことのない、しかし世界に確実に存在する本当の貧困と出会い、衝撃を受ける。
2002年、東京三菱銀行に入行。
2005年、株式会社ユーグレナを設立。




なぜ読もうと思ったのか


『ミドリムシ』というものに興味があり、読もうと思いました!


出雲充さんは、『ミドリムシ』に対する尊敬がすごい社長さんで、常に緑のネクタイをつけています。


出雲充さんの人柄も、とても面白いです!





内容


著者が1998年の夏、バングラデッシュに行ったとき衝撃を受けたそうです。


”何不自由ない家庭で、何自由なく育った僕にとって、貧困や飢餓で苦しむ人がこの世界いることは、「誰かが解決しなくてはならないこと」だった。 ~省略~

希望に満ちた将来につながるはずのその地で見た現実は、自分の幼い目を大きく開かせるものだった。バングラデッシュには小麦もコメもあふれるほどあった。しかしそれにもかかわらず、子どもたちは栄養失調、大人たちは貧困にあえいでいた。”



バングラデッシュの人たちに、栄養素がたくさんある『ミドリムシ』を送り届けたいと、挑戦が始まります。


しかし、その『ミドリムシ』は栄養素がたくさんをあるがゆえ外敵から狙われ、大量培養が難しいと言われ、


まだ世界でだれも成し遂げとげていないことでした。



しかし、著者の出雲充さんはいろんな壁にぶち当たりながら挑戦をし続けます!



目次

はじめに くだらないものなんて、ない。
第1章:問題と、自らの無知を知るということ
第2章:出会いと、最初の一歩を踏み出すということ
第3章:起業と、チャンスを逃がさずに迷いを振り切るということ
第4章:テクノロジーと、それを継承するということ
第5章:試練と、伝える努力でそれを乗り越えるということ
第6章:未来と、ハイブリッドであるということ
おわりに ミドリムシに教えてもらった、大切なこと


本にでてきた好きな言葉


”植物と動物の間の生き物で、藻の一種でもあるミドリムシは、植物と動物の栄養素の両方をつくることができる。その数は、なんと59種類の及ぶ。”

きたろう
きたろう

ミドリムシすげぇ~


”何かやりたいことがあって、他の人に手伝ってもらいたいと思っているならば、まず最初に、他の人の手伝いをしてみるといいよ。そうしているうちに、いずれ他の人が、今度はきみのことを手伝ってくれるはずだから”

きたろう
きたろう

ベンチャー企業にとって大切なことば!



まとめ


東京大学をでて、銀行に勤めていたけれどそのレールを外れて挑戦する。


とても勇気をくれる本です。



会社をつくった時は、まだ大量培養に成功しておらず、まだぜんぜん先の見えない挑戦だったのだと、書かれています。


読んでいて僕も「大丈夫なのか」と心配してしまう。



まるで、RPGのゲームをしているような感覚になるおもしろい本です!





そして、出雲充さんの『ミドリムシ』に対する情熱が熱い!






ベンチャー企業の空気感なども感じることのできる、素晴らしい本でした!







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